国旗や国章には木、樹木、森林を表したものが数多くあります。見ているだけでも楽しいですよ。世界の国章と国旗を紹介しているホームページです。国別に国旗と国章の画像とその解説、他にも国花やこの国の樹木、木材、林業関係切手などについて紹介されています。五十音順に並べられているタイプと地域別順に並べられているタイプの2種類の並びがあり、調べることが出来ます。現在は、94カ国分の国章と国旗が掲載されています。国章に樹木をモチーフにしている国が多くみられます。アゼルバイジャン共和国、アメリカ合衆国、アルジェリア民主人民共和国、アルゼンチン共和国、アンティグア・バーブーダ、イエメン共和国、イスラエル国、イタリア共和国などの国があります。
2006年からのwebニュースで木造建築や木の住まいに関係するものを集めています。木の情報発信基地で毎日掲載している木や樹木、木工、木材、林業、森林などのインターネットニュースのアーカイブを2006年から年度別にまとめたものの木造建築、住まい編です。インターネットニュースはリンクが別の新しい記事に繋がってしまっていたり、削除されてしまいますが、あとからでも見たいといった方のためにこのホームページを作成したそうです。このニュースアーカイブは木造建築、住まいについてのニュースばかりを集めたものです。この他に、森林・環境編、林業編、木材・木工・木製編があります。毎日新しいものが知りたい方は木の木材情報発信基地へ。一週間まとめてみたいという方はWEB新聞一週間へ。
2006年からのwebニュースで木や樹木に関係するものを集めています。世界中の日本語によるインターネットニュースの中から「木材、木工、木製」をキーワードに集めたものをアーカイブ形式で掲載。2006年から2010年5月まで。6435頁。
土木用仮設材つまり矢板や杭丸太専用のwebページです。土木仮設材、造園用資材の専門業者である中川木材産業の土木用仮設材の紹介から在庫の早見表まで掲載しているビジネスページです。ウッドバザールでは杭丸太や測量杭、矢板などがインターネットから注文し購入することができます。杭丸太、支保工木材、型枠材、仮設用木材、腹起こし、切りばり材、火打ち材、キャンバー、木矢板、造園用資材、遣り方用木材などの材の説明から工法の説明まで土木の知識が数多く紹介されています。また、在庫早見表は一目でサイズ、材質などにわけられており、ほしい物の在庫がすぐにわかるのでとても便利です。ぜひ一度、利用してほしいです。
万葉集の和歌の中にでてくる樹木の名前をピックアップして一覧にしたホームページです。このサイトは中川木材産業が運営する木のポータルサイトである木の情報発信基地の中にあります。和歌の読み、ふりがな、意味、樹木が万葉集の中でいくつ用いられて詠まれたか、樹木の解説、関連項目、出展が掲載されています。読みでは万葉よみと現代よみがあり、どちらも同じものもあれば全く異なるものとなっているものもあります。関連では、世界の木材や木偏百樹などのホームページの樹木の該当ページにリンクがつながっています。フレームを利用した表示方法とフレームなしの表示方法の2通りで見ることができます。
小原二郎先生の執筆した「日本人と木の文化 インテリアの源流」(朝日選書)を先生の協力をもとにweb化し、ホームページにまとめたものです。先生は、木材とインテリアデザインの分野で第一人者です。目次は第一章では木の魅力と日本の住まい、第2章では木の文化のルーツ、第3章ではクスノキの時代とアカマツ像の秘密、第4章では白木の肌と日本人の美徳、第5章では広葉樹像の系譜と大陸との交流、第6章では造形材料としての木、第7章では木材供給の歴史について掲載されており、全7章から構成されています。また、フレームを利用する場合と利用しない場合の2通りの方法で見ることができます
木偏百樹(中川藤一著)のweb化しまとめたホームページです。このサイトは中川木材産業が運営する木のポータルサイトである木の情報発信基地の中にあります。木偏の漢字一字で表すことができる樹木を百個掲載しています。掲載されている樹木の解説や木のシルエット、用いられている俳句や家紋などが合わせて紹介されています。現在も中川木材産業のウッドバザールにて販売中です。目次はすべてひらがなで表記されていますが、残念ながら私の知識ではほとんど漢字に直すことができません。皆様はどうでしょうか。漢字の勉強から木の知識まで得ることができるお得なホームページです。
ホームページの製作者が書いた16種類の樹木にまつわるエッセイをまとめたホームページです。このサイトは中川木材産業が運営する木のポータルサイトである木の情報発信基地の中にあります。写真や切手の画像などが多く掲載されており、見たい画像をクリックすると拡大されます。テーマに選ばれた樹木は、桜(サクラ)、檜(ヒノキ)、ブナ、梅(ウメ)、楡(ニレ)、楠(クスノキ)、公孫樹(イチョウ)、杉(スギ)、椿(ツバキ)、欅(ケヤキ)、柿(カキ)、高野槙(コウヤマキ)、辛夷(コブシ)、柳(ヤナギ)、翌檜(アスナロ)、松(マツ)です。イチョウの呼び名についてなど面白い話がたくさんあります。
財産法人日本住宅・木材技術センター野村信之専務理事による「漢字に見る木の文化」をwebデータ化してまとめたホームページです。このサイトは中川木材産業が運営する木のポータルサイトである木の情報発信基地の中にあります。全部で28個の木偏の漢字があり、その漢字の由来や解説をしつつ財団法人日本住宅・木材技術センターの説明もかねた文章が掲載されています。目次でまとめられており、はじめに、各漢字の説明、おわりにの3部にわかれています。おわりに、に書かれていた「ゲキを飛ばす」のゲキの漢字ですが、私は知りませんでした。もしかしたら同じ間違いをしてしまっていたかもしれません。
小原二郎先生による「住宅の研究に生物学的発想が欲しい-インテリア業界への提言-」をまとめたホームページです。これは中川木材産業が運営する木のポータルサイトである木の情報発信基地の中の数多くあるページのひとつです。6つページに分けて掲載されており、造る家と買う家、江戸の知恵に学ぶ、工学的物差しと生物学的物差しの違い、家の使い方を教える、インテリア計画と湯の花論、環境倫理の確立にわかれています。生物学的発想と難しく表現されていますが、人の健康にどう関係しているかなど、人間工学をもとに書かれています。「清潔は病気」という話が印象に残っています。
「家は木から~ ~木は本から」は、ログハウス専門雑誌である隔月刊「ログハウスマガジン 夢の丸太小屋に暮らす」(地球丸)に1年間掲載されたもので、各樹木のについて書かれています。著者は中川木材産業による木のポータルサイトである木の情報発信基地(この中の数多くあるページの一つにふくまれます)の運営者です。杉(すぎ)、檜(ひのき)、松(まつ)、ひば、米松(べいまつ)、米杉(べいすぎ)とスプルースの全部で6回掲載されました。掲載したページをそのままスキャンして載せています。木は本からとは何事も基礎が大切であることのたとえだそうです。
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